2007-02-09(Fri)
八方尾根スキー場 友が骨折
今日も、ここ。
山友達のUが遠くから信州へ遊びに来てくれた(^^)
ほぼ、一年ぶりになるので何をおいても一緒にスキーとなった。
場所は、大好きなスキー場。ここ八方尾根。
しかも、快晴♪
白馬乗鞍岳?小蓮華山?白馬岳?杓子岳?白馬鑓ヶ岳と続く稜線。
景色を見る人もいっぱい。
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そして、唐松岳へと続く。
朝1番の気持ち良い、リーゼンスラロームコースを2回滑り
山の景色を見にリフトで登ったのだった。
反対側を見ると、軍艦のような高妻山?カルデラの妙高山?とんがり山の火打?焼山へと続く。
ちょっと離れて、雨飾山。
名残惜しい、景色を見ながら滑る滑る?
昼と、休憩タイムもたっぷり取りながらも楽しくスキーを楽しんだ。
午後の休憩タイムの頃から空は白い雲が出てきて薄曇。
バーンがちょっと見にくくなって来た。 それでも、
コースはサラサラのしまったバーンで気持ち良くスピードにのった。
のりすぎて、いきなりコブのバーンに突っ込んでしまって「あっ」
と言うまもなく、スローモーションで友はコブに飛ばされていた。
ぼくはと言えば、そんな瞬間を見ながら止まる事もできずに転ぶ事を
選択。
コブを2つ位越した所で、柔らかそうなコブに抱きついていたのだった。
どちらかの、スキーはスローモーションで見事に空を飛んでいた。
もうカタッポのスキーも引っかかって飛んだ。
体の力を抜いて、両手を伸ばしてズリズリと流れるにまかせた。
でも、なかなか止まらずに10m近くズリズリ?と落っこちた。
やっと止まって「おお?いい 大丈夫か?」
と聞くも、友は寝転んだまま起き上がらない。
近くのスキーヤーが心配して何か言っている。
親切な後続のスキーヤーが飛んだスキーを持ってきてくれた。
ありがたかった(^^)
お礼を言って、スキーを履きなおして友の元へ。。
大丈夫と言って起き上がろうとしたが、起き上がれずに倒れる。
大丈夫だと言うも、かなり重症かもと心配になる。
友は1回滑ってきてくれと言うその間休んでいれば治ると思うと。
厚意に甘えて、下まで滑り降りゴンドラに乗って滑り降りようと
した所で、携帯がなって「どうも滑り降りれそうもない」
と言う事でスキーパトロールの人を呼んで見てもらったのだった。
即、これは病院へ行った方が良いと言う事になってスノーボードの
大きなやつに乗せられて友は下りて行った。
その後、車を回して、病院へ行って見てもらうと
脛には細い骨と太い骨と有って、その細い骨が骨折しているとの事。
不幸中の幸いで、注意して車の運転は何とか出来るらしい。
ビックリしたのは、その病院には既にスキー服の人が10人以上いて
順番を待っていたのだった。
う?ん。
スキーの怪我って結構有るんだなぁ・・・
もっとビックリしたのは、友はその日のうちに帰っていた事だった。
朝電話したら、「今、病院だよ?骨折だけじゃなくて、靭帯も切れているらしい。しばらく入院だ」
素晴らしい、本当に元気でタフなやつだ(^^)
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